平成の想い出

バナナマフィン焼きました
平成最後の日に、
特に意味はないのだけど、タイトルの想い出とも関係はなく。




今日は朝から雨
今は空も少し明るくなって雨も上がってるみたい。
昨日より空気はヒンヤリしてる
もう暖房も入れていないので、部屋の空気が低くて
湯気がモクモク。




焼く直前に胡桃とドライクランベリ-を生地の上にのせて。
(訂正:ブルーベリーだった ￣▽￣;)
何を思ったか…混ぜたら良かったかな
もっと言えば、ドライじゃなくて冷凍があった
フレッシュではないけどそちらの方が少しはジューシーだったはず…




中身の分配がこれはハズレかなぁ笑
バナナがちょこっと、チョコレートも端っこだ




↖チョコレートはこちら使用
箱が少し仰々しくて別にこれじゃなくても良かった
普通に食べてみようと買ったけど
マフィンに入れちゃった、ははは。

お砂糖控え目にして、
牛乳の代わりに生クリーム
BPではなく重曹で。
フワフワだし膨らみも上々、
焼き色が少し濃いな…
我が家のオーブンの特性、まだつかめてない笑
でも美味しかった～
平成最後のアサカシでした

ごちそうさま。



***

いよいよあと半日で平成が終わりますね
テレビでは平成時代のあれこれが懐かしく面白い。
昭和から平成に変わった31年前はこんなお祝いムードはなかったけど、
新元号に変わる今日明日の現状は何かワクワクな雰囲気のような。

私にとって平成の想い出と言えば、
結婚、渡米、両親の死、帰国…
ひじきを迎え、最近でいえばあさりを引き取って
3つを選ぶのは至難の業かも。

でも両親との別れは私にとって一番の出来事だったかもしれない。
たまたまだけど今日は私の母の命日、
今年に限っては「平成最後の大晦日」だ…




以前からのブログを見てくださってる方は
もしかしたら覚えているかもしれませんが…

これは私の母から、結婚して渡米した私に宛てた手紙です
あの当時まだパソコンは出たばかりのころ、
携帯なんてなかった…ほんと時代を感じますねぇ笑
手紙が唯一の現状を知る手段でした
(国際電話なんて高くてたまにだった 笑)
渡米して右も左も分からず不安な日々を過ごしていた私には
母から届くこの手紙が本当に楽しみで。
母はとても筆まめの人でしたので、
私からの返信がなくともせっせと書いてくれて
母自身が病気になっても調子の良いときにも送ってくれていました

その頃には私はその母の看病で一時帰国、
一旦手紙も止まりました。
一緒に過ごせていたのでそれはそれで想い出です
悲しいことだけど、
そのあと手紙が続く事はありませんでした。

総数150弱、
期間は約9年間くらいだったかな。

今日はその大切な「母からの手紙」を読み返しながら
去り行く平成最後の命日（私にとって）を過ごそうと思います。

皆さんそれぞれの平成はどんな30年間だったのでしょう
来る令和が良い年となる事を願うばかりですね

では次回は令和でお会いしましょう～。





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